有限要素法(マトリクス法)によるラーメンの応力解析
11. 剛性方程式の変形
ここまでで作成した剛性方程式を解ける形にする。
材端力ベクトルについては既知な成分を上に、材端変位ベクトルについては変数成分を上に移動させ、以下の様に剛性方程式を変形する。
も材端力ベクトルと材端変位ベクトルの移動に合わせて対象の行、列を入れ替えに変形する。
変形した剛性方程式は、点線部分で分割したブロック行列として考える。
(少々分かり難いかも知れないが、EXCELをご覧頂ければ理解し易いかと思う)
ここまでで作成した剛性方程式を解ける形にする。
材端力ベクトルについては既知な成分を上に、材端変位ベクトルについては変数成分を上に移動させ、以下の様に剛性方程式を変形する。
も材端力ベクトルと材端変位ベクトルの移動に合わせて対象の行、列を入れ替えに変形する。
変形した剛性方程式は、点線部分で分割したブロック行列として考える。
(少々分かり難いかも知れないが、EXCELをご覧頂ければ理解し易いかと思う)
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