鉄塔設計関連

鉄塔設計関連 2017.12.01

有限要素法(マトリクス法)によるラーメンの応力解析

4. 今回解析するモデル

電協研 P257のモデルについて以下の様に節点番号と力の方向を定義する。

節点番号のx、y座標を表にすると以下の様になる。

節点番号 x(m) y(m)
100
2011.7
3013.1
416.8290
5 16.829 11.7
6 16.829 13.1

5つの部材は下記の様に定義する。

部材 L(m) Θ° I(m4) A(m2) cosΘ sinΘ
1-211.7905.1227.840.0001.000
2-31.4 90 5.122 7.840.0001.000
4-5 11.7 90 5.122 7.840.0001.000
5-61.4 90 5.122 7.840.0001.000
2-516.82901.0673.21.0000.000

ここで、
L:部材長
θ:全体座標系における部材の角度
I:断面2次モーメント
A:断面積
弾性係数 E=21000000kN/m2として計算する。

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